春が近づくこの季節。
春までにやっておきたい事が何個かありまして、
と言いながら、ついつい後回しになっていたので。。。
ひとつずつ、やって行こう!と言う事で。
まずは和室にある障子のリフォームです。
リフォームと言っても大げさなものではなくて、
小さい子どもがいると、しかもヤンチャ息子ともなると
汚れたり、破れたりだのしちゃいます。。。。。
障子がボロボロになるのは気が引けるので
障子の裏側に壁紙をペタンと貼付けただけの簡単リフォームです。
壁紙を貼る前はこんな感じでした。
1枚だけペンキを塗ってみましたが、
残りの2枚を塗るほどのペンキもなくなったので
壁紙を貼る事に変更しました。
壁紙の貼り方も簡単です。
用意した壁紙はこちらの
◆壁紙本舗さん
輸入壁紙や国内壁紙、その他のリフォームグッズも豊富で
外側だけでなく内側も貼っておくと
キレイに仕上がりますよ。
後は、テープを剥がしていきます。
優しく剥がさないと、ビリッと障子側も剝がれてしまうのでご注意を。
息子がノリノリでお手伝いしてくれたので
優しくどころか、かなり勢いよく剥がしておりました。。。
剥がしたテープの上に壁紙をのせたら
端から空気を抜くように押さえながら貼付けていきます。
どんどん貼っていきます。
息子がノリノリでブレブレです。
貼り終わってから、カッターで余分な所をカットしたら
完成です。
壁紙専用の糊を使用しなくても
キレイに貼る事ができますよ。
作業時間も1枚10分もかからなかったので
お手軽に作業ができました。
あえて3枚違う色にしてみました。
パステルカラーでお部屋の印象も明るくなった気がします。
作業をお手伝いしてくれていた息子。
私はヒヤヒヤしながらも、一緒に何かを作るのは楽しいものです。
完成したあと、暫くたっても
「一緒にはったね〜。」なんて言われると
なんだか嬉しくなるものです。
簡単な作業は一緒にして
モノ作りの楽しさを感じてもらえたら良いのになと思ったりしています。
...………
先日、息子と一緒に清龍殿に行ってきました。
こちらの清龍殿には吉岡得仁さんがデザインした「ガラスの茶室」が期間限定で
展示されています。
このガラスの茶室をどうしても、見てみたかった私。
土曜日のお昼前に行ったのですが
思っていた以上にゆっくり展示を楽しむ事ができました。
舞台からは、京都を一望できて景色もキレイでしたよ。
息子はガラスの茶室より、ガラスのベンチ「Water Block」が
冷たくないのが不思議だったみたいで
何度も触っては「冷めたないな〜」と連呼してました。
光が作品をとおると
違った光にみえるのも面白い。
いつもと違った光を発見できますよ。
清龍殿の庭園も素敵でした。
道の石畳も、◯あり△あり□あり。
息子はガラスの茶室よりも石畳と階段の方に興味津々でした。
いつか、一緒に美術館とかにも行きたいけど。
息子は完全にアウトドア派だと確信した一日でした。
こちらのガラスの茶室は期間限定ですので
春の京都の散策と一緒に訪れてみては如何でしょうか。
場所:京都 青蓮院飛び地境内 将軍塚青龍殿
住所:京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
アクセス:京都駅より、タクシー20分
東西線蹴上駅より、タクシー5分
青蓮院門跡より、東山トレイルで徒歩30分(山道)
将軍塚青龍殿 http://www.shorenin.com
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