『トルコの可憐な伝統レース トゥーオヤ』
の本がきっかけでした。
繊細で美しい世界観に一目惚れです。
トゥーオヤとはトルコ語で
トゥー(かぎ針)オヤ(縁飾り)の意味だそうです。
かぎ針編みだったら出来るかなと思って
トゥーオヤにチャレンジしてみる事にしました。
でも、
使用する道具が12号のレース針とオヤ専用の糸。
これまた、すごく繊細です。
いつも使用している毛糸の物とは大違い。。。。
オヤ用品は [トルコの糸屋さん] で購入しました。
豊富な色数と種類も去ることながらオヤのスカーフやアクセサリーもあって、
見ているだけでもうっとりします。
まずは土台の部分を編みます。
布に直接編み付けていきます。糸がポリエステルなので滑りやすいので針を握り込むようにして持ち、編み目がゆるまないように編んでいくのが難しい。
続いて花びら中心部分。
糸の始末はポリエステルの糸なので糸端を短く切ってからライターの火で溶かして指先でつまんで、ほつれないようにします。
最後に花びら部分。
モチーフが大きいので華やかな感じになりました。
糸が細いので編みにくいですが、そのぶん繊細な仕上がりです。
今度は違うモチーフを編んでみようと思います。
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